敦賀市議会 2020-03-09 令和２年第１回定例会（第２号） 本文 2020-03-09
お話のありました市内では、恋人の聖地・ＮＥＸＣＯの杉津パーキングエリア、恋する灯台・立石岬、恋の宮・金崎宮といった恋のスポットや、気比神宮、金前寺、色ケ浜といった奥の細道関連スポット、常宮神社、来迎寺、八幡神社といった敦賀城主大谷吉継関連スポットなど、ストーリー性のある観光地を結ぶ観光ルートが考えられます。
お話のありました市内では、恋人の聖地・ＮＥＸＣＯの杉津パーキングエリア、恋する灯台・立石岬、恋の宮・金崎宮といった恋のスポットや、気比神宮、金前寺、色ケ浜といった奥の細道関連スポット、常宮神社、来迎寺、八幡神社といった敦賀城主大谷吉継関連スポットなど、ストーリー性のある観光地を結ぶ観光ルートが考えられます。
大谷吉継、これは隣の余呉町の小谷という部落があるんですね、今でも。そこの出身だとも言われているんですよ。だけどそれはわかりません。戦国ロマンというのは、つくりものが多いんですよね、話としたら。私お聞きしたら、つくったもん勝ちだという話もあります。
今回、そうしたさまざまな歴史遺産をめぐる仕掛けといたしまして案内看板を設置してはどうかという御提案でございますが、観光客は、大谷吉継公であれば永賞寺や来迎寺など、松尾芭蕉であれば気比神宮や金前寺などといったテーマに沿ったゆかりの地をめぐるという傾向もございます。
その中で、水戸烈士を祭る松原神社や義の武将大谷吉継公など敦賀の市民性をあらわしている遺産があります。特にポーランド孤児やユダヤ難民を受け入れたエピソードは敦賀市民の優しさをあらわすものであり、国内だけでなく海外へも発信すべきものであると信じております。
優しい日本人がいた場所敦賀ということをベースにしまして、大谷吉継公や北前船、松尾芭蕉、また水戸天狗党などさまざまな歴史的、文化的観光資源を大切に磨き上げ、発信していきたいというふうに考えています。
まずは人道の港、優しい日本人がいた場所をベースとして、敦賀の歴史と市民性を発信しながら、北前船、大谷吉継公、松尾芭蕉といった個々の歴史を一つずつ発信してまいりたいと考えております。
恐らく敦賀の中でもここが大谷吉継以上の遺跡があると思うんです。そしてその話題性。 これからの今後の進め方に移るんですけれども、この策定委員会結成前に、当時、中山部長を中心としてプロジェクトチームを組んでいただいて、当時の一般質問の答えで、私の質問に対して、今後は全庁的に、横断的に取り組みたいと。
北前船だ、気比神宮だ、人道の港だ、金ケ崎だ、赤レンガだ、松尾芭蕉だ、大谷吉継だ。たくさんあるんですよ。それはいいんですけれども、まず敦賀市を知ってもらい興味を持ってもらうために一番強いのは、観光面で言えば、例えば一言で敦賀をあらわすキーワードは何なのか。
ことしは、映画「関ヶ原」関連イベントとして、敦賀城主大谷吉継公を初めとする戦国パレードや、ゆかりの市町ＰＲブースを設置したところ、大勢の市民の皆様に御来場いただきました。
北陸新幹線敦賀開業を５年後に控え、中心市街地の活性化の今後の取り組みの一つといたしまして、このモニュメントに再びスポットを当てて、人道の港敦賀、杉原千畝、大谷吉継とともに「銀河鉄道９９９」「宇宙戦艦ヤマト」を新たな方法でアピールしていくことが必要だと考えます。
また観光面では、大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの寄港に合わせ、その受け皿づくりを目的としたクルーズ客船寄港誘客事業費が計上され、ほかにも、ドラマや映画によって全国的な知名度が上がってきております大谷吉継にちなみ誘客促進を図る戦国敦賀ＰＲ事業費もタイミングのよい予算計上であると考えます。
敦賀ブランドと言いますが、総体して地域ブランドとも言いますが、気比神宮や松原海岸、大谷吉継公も敦賀市のイメージとしての敦賀ブランドでないかと思います。 本年、新幹線まちづくり室では、70件ほどの敦賀の資源の磨き上げを行うという計画が上げてあります。この中からも敦賀ブランドとなるものも出てくるかもしれません。さらなる掘り起こしをお願いしたいと思います。
58 ◯６番（中野史生君） また、８月から全国一斉にロードショーされる「関ヶ原」という映画にも大谷吉継公が演じられることで、さらに敦賀を売り込める機会と捉えているということですが、どういった方策で観光客の誘致と経済効果を目指すものですか。
一方、昨年の大河ドラマ「真田丸」に敦賀城主大谷吉継公が登場したことを受け、ドラマゆかりの地である本市に多くの方々が訪れ、大谷吉継公の魅力に触れていただいたことと存じます。本年８月26日から全国ロードショーが予定されている映画「関ヶ原」にも大谷吉継公の登場が決定していることから、この機会を逃すことなく積極的な魅力発信を行い、好況が一過性のものとならないよう取り組んでまいります。
今回の一般質問で、中野議員や先ほども福谷議員が大谷吉継の大河ドラマの誘致とか電話のあれとかについて発言しておられました。私も同様に、敦賀市の観光振興、この柱にやはり大谷吉継のことを提案したいと思っておりました。 大谷吉継は、全国的に認知されておりまして、歴史ファンでなくても誰もが知っている名前と私は認識しております。
32 ◯産業経済部長（若杉実君） 敦賀市の部分でいきますと、今おっしゃいました人道の港というところの売りもありますけれども、ほかに戦国武将、大谷吉継もございます。今、海外でもそういった部分での周知という部分で、いろいろゲームとかそういったところも台湾とかそういったところでも人気があるということも聞いておりますので、いろんな素材があろうかと思います。そういったところ。
また、大河ドラマ「真田丸」連携事業として実施しております大谷吉継公ゆかりの地をめぐるスタンプラリーにつきましては、現在大勢の方々の御参加をいただいているところでございます。スタンプラリーは12月末まで実施しておりますので、今後もより多くの皆様の御参加をいただき、大谷吉継公の魅力を堪能していただきたいと存じます。 人道の港関連事業について申し上げます。
ことしは敦賀城主、大谷吉継がＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」に登場するのにあやかり戦国やリオオリンピックを絡めて演出がされ、吉継のエピソードや五輪の輪、直径約500メーターの大輪を咲かせる２尺玉などが次々と打ち上げられ、途中雨が降り出しましたものの18万5000人の見物客が楽しみ、成功裏に終了したのであります。
具体的には、優しい日本人がいた場所としての人道の港敦賀と、好評いただいております敦賀赤レンガ倉庫をベースにしながら、ＮＨＫ大河ドラマで注目されております大谷吉継公、松尾芭蕉の風景地として指定される見込みの越前国一之宮氣比神宮、北海道と京都、大阪をつないだ北前船と昆布の道、また福井県が提唱する嶺南一帯に南越前町を加えた観光連携などが挙げられます。
特に、ことしは大河ドラマ「真田丸」関連イベントとして、敦賀城主大谷吉継公を初めとする戦国パレードを行ったところ、新たに敦賀警察署長、海上保安部長並びにＪＲ敦賀駅長に加わっていただき、歴史情緒とにぎわいの創出にお力添えをいただいた次第であります。さらに、大谷吉継公ゆかりの市町ＰＲブースには大勢の市民の皆様に御来場いただき、観光客の皆様ともども大いに盛り上がったところであります。